【シリーズ 過去の記憶から未来へ】仮
なぜ、石が好きになったのか?
なぜ、植物が好きなのか?
なぜ、音が好きなのか?
そして、それを仕事にしようと思ったのは?
ちょっと自分の子供の頃から紐解いて、
現在の私を見て、未来へ綴っていこうと思います。
スピリチュアルな事って、なんだかワクワクしますね。
ちょっと現実離れのお話や、実際目の前で目視出来ない
不思議な事は、興味をそそられます。
まぁ 科学的に証明など出来ないから、
歴史的に、魔女狩りなどがあったのでしょう。
私も、色々と興味をそそられる事をしてきました。
実際、手に汗を握る体験したり、
全身鳥肌立つような事もあります。
私は、スピリチュアルって言葉を知らない、
子供の頃から割と感覚が変だったのかも(笑)
まず、足を一歩動かして、前に歩く事も不思議
なんで足が前に出るのか??
頭で考えている事と体の動作の連動が、
イマイチよくわからない。
ランドセルを背負いながら、暫くじっと立って
頭で「足!動け!」と指令を出してみたり。
植物や石に話しかけて、遊んでみたり。
(大抵ひとりです)
そんな頃、いつも思っていました。
「私は、何でここにいるのかな?」
「私って誰なんだろう?」
「なぜ、この父と母なの?」
「死って、どういう事なの?」
いや〜恐ろしく根暗な子供ですね(笑)
でも、子供だからこそ、真剣に考えていました。
時間もたくさんあったしね
その時から気づいていました。
植物は、本当に優しいです。
いつも、良いよ、良いよ、大丈夫と言ってくれます。
だから、感情が穏やかになっていきました。
お花の色も、感情をゆったり静めてくれました。
小学生までの私は、必要な事すら話さず、ほぼ無口。
周りの環境や、周囲の人をずっと観察していました。
いやな小学生ね(笑)
当然、仲の良いお友達は、数人ていど。
でも、本当に心は開いていません。
後ろが見えるから
小学生の頃、流行ったコックリさんや口裂け女
あれ、本当にいます
だって、見たもん(笑)
だから、ただの興味本位でやるものではありません。
5年生か、6年生の頃に7万7千円を拾った事があります。
通学路にお札が落ちてました。
枚数だと14枚だから、いっぱい落ちてた事を覚えています。
お金に興味がなかったので、そのまま警察に届けて、
忘れた頃に、自分の手に入りました。
大金ですね。
特別、嬉しくもなく。。
お金は手に入るんだというくらい冷めていました。
小学生まで本当に冷めていて、植物や石と話す。
周囲は観察するだけ、あとは自分の中での対話。
両親が、心配しているのは、申し訳ないほど
よくわかっていました。
今でもこの頃の感覚は、自分の中にあります。
ただ、大人になったぶん、コントロールできるように
なりましたよ。
つづく
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