ずっと誰かと競っていた。
どんな時も、誰かと、何かと、比較して、
自分の立ち位置を確認していた。
結局は、負けず嫌いなのでしょう(笑)
大した事じゃない、ちっちゃな事でもね。
無い物ねだりもしていました。
自分に足りないものばかり目について
他の人が羨ましく思っていました。
自問自答・・
なぜ、こんなに競うのかしら?
なぜ、今のままではダメなのかしら?
誰かに認められたかったのです。
誰かに認められて、ようやく自分が理解できる。
だから人の顔色を伺って、望む様に動いていた。
私は、長年染み込んでいるから
結構〜上手に動けちゃうのよ(笑)
でも、もう自分に嘘はつけない
ようやく・・ようやく・・
そんな事は必要ないんだって思える事があった。
植物を見ても、みんな個性的に花を咲かせている。
薔薇やユリなどの華やかな目立つ花もあれば、
地味で臭いドクダミ(笑)
視点を変えたら、とても良いお薬になる。
花がつかない葉っぱだけのつる草だって
他の物とアレンジしたら、動きが出てイキイキ見える。
写真を見ているだけで、香りがしてきませんか?
それぞれの個性で咲いてる植物はみんな素敵です。
戦わず、争わず、調和してる
人の顔色を伺って生きてきたということは、
自分の顔を無くしてしまったということ。
自分の意見を伝えても、全て押さえつけられてきたら
悲しいし、諦めるし、傷つきたくないから無駄な事はしない。
この満たされない思いを癒すのは、自分しか出来ない。
じゃあ、しっかり最初から自分で出来るかというと
なかなか出来ないの。だって、自分・・辛すぎるもん。
最初は、外側からの力で癒していく事が必要だと思います。
でも、油断するとすぐ元に戻ってしまうから
「自分に嘘をつかない」という言葉を大切にするのよ。
最後は自分でどうにかしないとね
自分の人生だもん!
私は「自分の取扱い説明書」をたまに書き出してます。
良かったらご参考にしてくださいね^^
・自分の長所・短所
・自分の学んだ物や経験
・影響を受けた人、誰かに影響を与えた人
・今、心地良いか、居心地が悪いか
・一番恐れている事、不安な事
・言いたいけど言えない相手とその内容
まだいっぱいあるけど、ごく一部を
黒革手帳に書いてますよ・・・笑
外からのサポートが必要な場合は、
遠隔ヒーリングを送ります^^
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