こんにちは ありさ です。
今日は、ファスティングのお話です。
自己流や監修して頂いてのファスティング
今まで、どのくらいやったかなぁ〜
最初のきっかけは、2013年頃?本を読んで、
胃腸を休ませると、デトックスや浄化になる事。
そして、カロリー制限すると
サーチュイン遺伝子が活性化するから若返る。
当時、マクロビも本気でやってたので体のことや、
美容目的バリバリで、すぐやりたいって思ってね
あと、
今、生きているなら、この体は借りものだと
思ったら、じゃあ大切にしなくちゃって
思った瞬間があったんですよね。
だから、自己流でやってみようと思い始めました。
最初のファスティングは、結構辛くて。。
ひもじい。。フラフラする。。頭痛い。。
けど、3日辺りを過ぎると
「あっこのまま食べなくても大丈夫かも〜」って
断食ハイのようになりましたが(笑)
流石に、痩せてしまったので生命の危機を感じて
少しずつ回復食へと移行しました。
ファスティングの回数重ねると、
その都度、違った体験があります。
最初は、体も軽くなって、動きやすくなって
着たいお洋服がスタイル良く着れて大満足。
感覚も鋭くなり、勘が当たるようになって
へぇ〜面白いな〜って思ってました。
2021年、今年、最初のファスティングは、
今までのとは、かなり違う感想があったので
これを書いておこうと思います。
今回のファスティングは、
石塚晶子さんの遠隔サポート付きで在宅3日間。
自己流では、お腹すいてひもじくって、辛いけど
サポートが入ると本当に楽なんです^^
でも、
今回は、体が重くて、ちょっと怠くて、眠かった。
外出する気がしなかったので、家の中の断捨離を
ゆっくり、ゆっくり、やってました。
片付けながら、なんでしょうね。この感覚。
実家の家族の事を思い出しては、泣いてました。
嫌だった事も、楽しかった事も思い出して。。
走馬灯のように思い出すってこんな感じかな
やだ。死んじゃうのって一人で笑ってました。
ただ、
その時の映像と、その時の感情に違和感があり、
自分勝手に誤解してた事もあったと思い返して
また。。泣いたり(笑)
すっかり忘れていた楽しい事が思い出されて
感謝の思いが溢れてきました。
この実家の思い出が蘇った事、
娘たちには話していないのに。。急に。。
「あの時、色々連れて行ってくれたね」
「楽しかったよね」
「ほんとに有難いよね。お世話になったね」
自分の幼稚園から小学生低学年の頃の思い出を
振り返って、楽しかったと言い出す娘に
「えっ?なんで急に言い出すの?」と驚きましたが
家族だから、私の思いとリンクするのでしょうね。
過去を整理するのに、とても良い時間でした。
過去を整理つつ、
現在の自分の事も考える時間となりました。
今は、どうしたいのか?
かつては、
組織の中で立ちたいと思っていた頃があり、
その中で過当競争して登る感じもありました。
今、その思いは無く、
みんなで楽しめたら良いなという思いの方が、
強くなりました。年齢で丸くなったのかな(笑)
つどつど、自分の中のエゴに気づいて、
「あ〜いるよね。。」って、度々ぐったりしたり、
まずは気づけた事を、良しとしながら過ごしました。
体と心の整理して、排出と癒しと浄化。
ファスティング中ならではです。
一つ、一つ、過去の出来事や、自分の内面を
俯瞰して整理して、ジャッジメントせずに、
これを生きる強みにして、アルバムに納めて、
新しいページを作っていく事が大切ですね。
今回のファスティングでは、
その要素が強く出た気がします。
長文になったので、
体については、次回にしますね。