こんにちは ありさ です。
怒涛の8日間ライトワークから帰宅し、
2週間たちました。
山梨を出発して、出雲、広島、四国を周って、
淡路島、神戸、琵琶湖を通って帰宅です。
ライトワーク、ライトワーカーって
特別な事として見ている方も多いのですが、
どこまでも、自分の内面を掘り下げながら歩く旅です。
時に、怒りが湧いて来たり、
時に、悲しみに襲われたり、
自分でも訳がわからない言動に出ることもあります。
それを一つずつ、内に納めていく作業で、
精神的にキツくなる時も多いんです。
今回の旅は、とても大きな節目になりました。
出雲、そして四国の剣山です。
徳島県の剣山には、
ソロモンの秘宝が眠ると言われています。
少し遡りますが、
北海道出身の父が亡くなる半年前に
祖先のルーツは徳島にあると聞かされ、
なに?どういう事なの?と驚きました。
ずっと、北海道だと思っていたら、
え?なんで徳島???
それから、興味が出てきて、
2018年秋、徳島に行き調べて来ました。
確かに、祖先が徳島県の港から出航して
北海道へ向かったという記念碑が立っていて、
まさか、まさか、こんな物が見つかるなんて
驚いて父に報告したら、
泣きながら喜んでくれました。
その後、4ヶ月ほどで父は亡くなりましたが、
最後の親孝行だったなと思っています。
その徳島県の剣山。
ユダヤに関係しているそうで、
元イスラエル駐日大使も3回訪れています。
私自身が、ユダヤ関連に興味があり、
欧州ライトワークでは、ドイツ、ポーラントを訪れ、
あ〜そうだよねって腑に落ちることが多かったです。
過去世でも、そのもっと奥の宇宙的な過去でも
繋がっていることがわかりました。
念願だった剣山でのワーク。
実は、とんでもない嵐でした(笑)
山肌から、泥の混じった雨が
滝のように道路に流れていて、
新幹線は全線止まるほど、日本中の嵐!
諦めきれず、車で向かいましたが、
安全が見えず、断念せざるを得ない天候。
ロープウェイも止まっていたようです。
途中、車を停めてみんなでワークをして
納得して帰宅しました。
アークの箱を開けて、
地上に剣が刺さり、光が放射して、
その光が電光のように伸びていきました。
六芒星が光り、天地にまっすぐ柱が立ち
剣山全体が発光していったのを見届けました。
このライトワークの流れ、
新しく生まれ変わった感じです。
帰宅しても、ぼーっとして
自分が、以前の自分でいることの違和感。
自宅にいても、ここに住んでいた実感もない。
「私は誰でしょう?」
「私は何をしている人でしたか?」
飼っている二匹のチワワは、吠えないけど
何となく、ぎこちない感じで寄って来る。
キッチンに立っても、
ここで私は何をしていたんだろう?
体が動きを覚えているから、
掃除、洗濯、コーヒーを淹れる。
じゃあ、車はどう?
恐る恐る運転席に乗っても、
どう運転するの?右?左?どっち走るの?
怖いというか、どうしよう。。
つづく
これを書きながら、
何度もPCは落ちるし、
写真はアップデートできなし、
めちゃくちゃ時間がかかってます涙