シリーズ “音の癒し”
私が音に惹かれて、なぜ?なぜ?と調べて読みあさった本の中からの抜粋です。
~ 「音はなぜ癒すのか」 抜粋 ~
「音という薬」
現代医学であろうと、相補医療であろうと、全ての治療家の往診カバンに
入れておくべきものであると考えている。
われわれ現代人は、視覚優位の文化に毒されすぎていて、
聴覚の生理的作用を、つい軽視していまいがちだ。
音を活用する治療はいずれ、多くの医師や治療家にとって
標準的なものになるだろうと確信している。
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私も音は薬になると考えています。
実際、私がセッションしている現場でも、ミラクルを目の当たりにします。
杖をついて来た人が、杖なしで歩いて帰ったり、
頭が重かった人が、軽くなって、喜んで帰られる。
溜っていた感情が溢れて、いつもならお話にならない事を
お話し下さったり、
身体にライアーを乗せて奏でていると、内臓が動き出したり、
血流が良くなって、身体が温かくなった。
良かったですねと言って、お見送り致しますが、
とっても、とっても、普通の事です。
音は、パンドラの箱を空けます。
ご自身でも、何が入っているのか分からない箱。
音の神秘について、もっと体感して頂きたく思います。
個人セッションも受け付けております。
→ 詳しくは コチラ
4月10、11日は、ドイツからアンドレアスが来日
「癒しの音WS」 が開催されます。
どうぞ、音の神秘を体感して下さい。
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