毎日暑いですね。
いかがお過ごしでしょうか。
約一年前になります。
去年の8月、23日間の準備ワークを経て、
「音の波動を使って、天と地を繋ぎ、光を下ろす」
石塚晶子さんに、天舞師プログラムを構築して頂きました。
構築後、
次々と自分の本質に向き合うような出来事が起こり、
他の誰でもない「自分のオリジナルは何か?」
仮面なのか?本質なのか?
自分のため?人のため?
一つ、一つ、真偽を問われてるように
感じ始めました。
いつまで、それをやっているのか?
いつまで、そこにいるのか?
今までスルーして来たことに気づくから
目下、家族の問題も浮上しています。
現在、81才の父親の具合があまり良くない為、
ほぼ毎日、実家に通いマッサージをしているのですが
マッサージしながら色々な話をするので
私が子供の頃に見て感じていた両親の姿や思い。
子供を産んだ頃、感じた両親の思い。
そして現在、感じる両親への思い。
それぞれ感じる部分が違って来ました。
厳格な両親で、抑圧する部分が多く思えた思春期は、
愛情を感じる事が少なかった。
父が滅多に話さなかった戦時中の話も
現在、涙ながらに少しずつ話してくれるので、
私の中に、その思いが受け継がれている事にも
気づきました。
現在の父や母を冷静に見て、感じる思いや印象を
一つずつ書き換えてる作業をしています。
この夏は、大きな山を超える覚悟をしたら
今まで隠していたものが、見えてきた。
それを手放す〜ってよく言うけど
手放すって言葉、一部理解できるけど
全てでは無いって思います。
「手放すけど、闇も自分の一部」
自分自身を真ん中に置いて、前進して行きます。
1人で扱えない領域は、沢山サポートして頂いてます。
これもまた、自分でやりたくて、楽しむ為に
作り込んでるんだね〜
きっと・・・笑
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